ココは只の水溜りなのか

釣りキチゆえに今まで釣具屋さんにお支払いした金額でラク~に家が建つ男が、チープに目覚めてご近所を釣りまくる!というお話

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2014-04-26-Sat-15:38

【 ヤエン 】 チヌがダメなんで、久々にイカを釣りました。

4月16日  西海町

前回のチヌ釣りが余りにも不甲斐なかったので、ちょっと真剣?になって釣りに行く気になっていたのだけど、家を出たのが6時過ぎというお粗末さで、ナニが真剣じゃい!と思う。


実は誰にも言ってないのだけど、マダイが面白かったのでジグやらミノーやら投げ倒してました。 ちょっと場所がスーパーハードなんで、身軽に携帯もカメラも持たず(多分水没するから)、最小限の荷物に足廻りとか装備は盤石で行かないとアブないんで、記事にはしないのだけど、今年はモンスター級がアツイとだけ言って置こう。 行く人は自己責任でねって事で勘弁して下さい。

ええと、本題に戻って朝も遅くから海辺をウロウロする。 流石に春イカの時期なので何処もイカ狙いでいっぱいです。仕事どうなっているんだろうね・・・若いエギンガーがやたら多い。

S漁港の良い場所が空いていたので此処でやる事にする。 此処でチヌは初めてだなぁ・・・ イカでは良い思い数知れずなんですが。

例の如く最初から撒き餌をバンバン入れる。 どれ位入れるかと言えば、バッカンの三分の一位は入れる。 半分入れちゃう事もあります。    しかし、やっぱり僕は今年はチヌに振られる運命にある様だ。

付けエサは取られるので、ナンなんだろうなぁ・・・と思って居たら、暫く経った頃にアジゴを掛ける。 あちゃ~!コイツかぁ・・・最悪最強のエサ取りだ。   帰ろうかな?とも思うのだけど、ボラ位は釣れるかも知れないし、場所異動が面倒臭いので最後まで此処でやる事にする。


イカ師が入れ替わり立ち代わり頻繁に来る。 いや、月夜の大きな潮の昼間はダメですって・・・
あれ?イカ居るなぁ・・・撒き餌に寄ったアジに興奮している奴が見える。近くのお兄ちゃんに此処を通してみ?と声を掛けて餌木を入れるが、こらこら兄ちゃんバンバンシャクリ過ぎ。 イカ全部逃げちゃった。 やる気満々の奴だったから通すだけで乗ったのに・・・

ちなみに僕が居る間にイカが誰かに乗ったのは只の一回で、生きアジの泳がせでやっとこさなんだけど、可哀想にすっぽ抜けでバラシてしまった。


僕は時々掛かるアジをスカリに入れて活かして置く事にしました。 イカの道具はナニも持って来ていないのだけど、冷凍するにしても新鮮な程後の扱いが良いですからね。

昼も過ぎてすっかり潮が引いたので、釣りはお休みして磯をブラブラする。

こういう大きいミナを獲って廻る。 


ニナ大きいでしょ?



イソギンチャクの旨い奴も少し獲った。
残念だったのはワカメ取るナイフを忘れて来た事だった。

それでも晩酌用のツマミは確保したので釣り場に戻る。
念の為スカリをチェックするが、20匹前後は入れたハズのアジが居ないし、餌木のお兄ちゃんから貰ったタコも消えて居た。  どっから出るんかいな?  どうであれ、こういう魚に優しいシステムのスカリを使用するオジサンは変わった人なのだろう。

一匹だけどういう訳か死んでしまったアジが残っている。
あれれ?スカリの下にナニか黒い大きな影が・・・  

じっと見ていると、スカリを少し破ってアジをムシャムシャやり出す。 クロアナゴ君です。 しかし、デッカイなぁ・・・余裕でメーター超えてます。  コイツがお魚大脱走の主犯ですかね?
写真は上手く写らなかった。 ほれ、相手は水中ですもんね。


半分のアジが残る。



お腹いっぱいになったのか、なぜか半分残して消えて行った。



ま、僕も菩薩様じゃないし、基本殺生に来ているので、クーラーを準備してアジの一本釣りをする事にする。
ハリスをひとヒロに詰めてウキは3Gにして全遊動でやる。

う~ん、イカのヤエン用には一回り小さい様な・・・微妙なアジを釣りまくる。

短時間でコレよ。


夕凪の始まる時間に仕掛けをチヌに戻して3投程じっくり探ったが、やっぱり上から底までアジに占拠されてしまって、とうとうチヌは不発でした。  春チヌ釣らずに終わった春って今まであったかしら?
どうも僕のチヌに振られ病は深刻みたいだ。





4月24日  西海町

イカをやるにしては遅くから家を出る。 ソコリの一発大物狙いと、自作の跳ね上げ式イカ掛けで晩にウキ付けてやろうかなぁと思っているからだ。  ある程度時間を区切らないとイカは辞め時が無い釣りなので、釣っているこっちが馬鹿になるから、最初から少し醒めた感じでやるのがよろしかろうと思っています。

しかし、流石に釣れそうな所は何処も人が一杯です。
仕方ないので磯場に行く。

段々と潮が引いてイカが引っ張ってもヤエンが行かんわなぁと思う頃、ズシリと引く。 春イカらしい重量感を感じる。
竿をいっぱいに上に突き上げてイカとラインの角度を確かめて見る。 ギリギリ行くかぁ?

一番軽いヤエンを入れる。 行け、行け!
多分行ったなと思うので竿を一回低くしてギュンと合わせる。 グゥィ~ンと乗った。沖で墨が広がる。

げ、デカっ! こりゃ引くわ。
安全なルートを選んでやり取りしている心算なのが、やはり低い磯でやるには潮が引き過ぎた。
全く予測しない場所で根掛かりを起こす。  万事休す。

しょんぼり磯場を後にする。 まぁ、どんな場所でも行けるかも?と思う所にはイカって居るもんだなぁという事は分かった。

車で晩にやる場所を探すが、奇跡的にO漁港に人影がゼロ。 よっぽど釣れていないのだろう。
だがしかし、今がソコリじゃないか! 釣れない時のソコリはアツイのよ。知らんか?

大急ぎで二本仕掛けをセットする。
セットしている間におじさんが一人入る。 こんな感じで此処はいつでも人で一杯だ。

沖目に入れた奴にアタリが来る。 おお、まずまずの大きさ。 ドキドキでヤエンを入れる。
少しづつ距離を詰めてヤエンが丁度行ったかな?というタイミングでフッと軽くなった。 

ガマンで根掛かりギリギリまで落とす。 ああ、ダメ。 急いで巻き上げる。
隣の竿も急いで巻き上げて、アタリのあったラインに投げる。 
その間にヤエンを外す。

今投げた竿先を見上げると乗っている。 今度は逃がさんぞとそっと竿を握ってラインを張って確かめると、フッと軽くなって終わり。 クゥ~、イカ熱いぜ。

それから一時間はシ~ン・・・。

ソコリのゴールデンタイムもとうに終わったか?という時間にユラッと穂先がお辞儀する。 先程のイカさん御一行だろうか?ま、早いけどヤエン入れて置く。
ラインを取ろうと思うがバチバチ飛んで上手く取れない。青物並じゃないか?変わったイカだ。
やっとラインを取ってヤエンを入れる。

とても丁寧に寄せる。ずいぶん遠かったが時間を掛けて目の前まで寄せた。 途中バンバンに竿が曲がって、ヤエンに掛かったか?と思ったが、墨が見えないので用心して寄せた甲斐があった。 ヤエンには掛かって居ない。

久しぶりに大きなイカだ。ペアで来てどっちも同じ大きさだ。 アジを抱いているのがメス。
ヤエンが掛かる角度を出して合わせる。 イカン!すっぽ抜けた。

投げ直すかそのまま落とすか・・・・ ま、そのまま落とすかとラインを緩めると、付いて来たオスが猛ダッシュで拾った。
馬鹿、離せと引っぺがしに掛かると墨がパッと出る。 掛けちゃった。

仕方ないので、もう一本のリールも巻いて近くにアジを落とす。  どうか反応して下さい。


オスを取り込んでから今落とし込んだ竿を見るが無反応。  メスは警戒心強いもんなぁ・・・




その後夕方までに3~400のメスを一杯追加。  500位の奴のアタリは案外多かったが、小さい奴はヤエンで掛けるテクニックを持たない僕なので、翻弄されてお仕舞いでした。

夕方に生きアジ確保してウキ釣りに移行したが、一回アタリですっぽ抜け。 
隣に入ったお兄ちゃんが強力ライトでイカが通る度に海を照らすものだから、どうもイカん。 人気釣り場はコレがあるから仕方ない。

まぁ、仕方ない。 楽しませて貰った有難う。

超久しぶりのイカ釣りだけど、楽しかったので、今年は6月一杯までやろうかしら?なんて考えて居ます。


久しぶりにイカ釣りました。


ああ、大きい方は1.5kでまぁまぁ。
イカは美味しいけど二切れ食ったら飽きるけど、よ~く見てね。 横のお魚は美味しいボラさんなのだ。
生餌確保の際に捕獲したんだもんね。

コイツで泳がせ・・・なんてちょっと思ったのだけど、イカの20キロ級が来ても困るし、僕が美味しく頂く事にしました。   こういう風に味覚にバリエーションがあると帰ってからも楽しみですよね。

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