ココは只の水溜りなのか

釣りキチゆえに今まで釣具屋さんにお支払いした金額でラク~に家が建つ男が、チープに目覚めてご近所を釣りまくる!というお話

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2015-04-21-Tue-11:59

【 チヌ フカセ 】 恒例、春チヌ釣り納め。

4月17日。千々石湾某所。

ルアーばかり作っているので、肝心の釣りにはあまり行けて居ないのですが、暇を見つけては短時間コノシロを釣って犬の餌を調達したり、チヌを釣ってやっぱり犬の餌にしたりと犬の餌フィッシングマンと化した僕なのでしたが、久しぶりに一日じっくりフカセをやれる時間が取れたので、行って来ましたよ。

愛するおチヌ様を丁寧にキチンと釣りたいという事なんですが、まぁ、チヌなんてお魚は何処でも釣れるお魚なので、超久しぶりに誰でも何時でも入れる何処にでもある港で、おじ様達の間にお邪魔して、誰よりも沢山、しかも大きいお魚を釣ってやろうじゃないの!という計画です。

撒き餌はトライアルで買った¥199の集魚剤に¥99のパン粉と¥700のオキアミまぜまぜ。
稼ぎが悪いので、お安く済ませて居ります。

さて、大体この辺が良かろうとやって来た港ですが、着いて見ると北風ビュービュー!こりゃダメだぁ・・・
しかしなぁ、この風だと諫早方面まで逃げないと釣りにならない訳で、諫早で春チヌ釣り納めっていうのも、なんかドラマに欠ける気がするので、ここはキッパリ計画変更で、普通この状況では釣らないでしょ?という感じの中で、一人バンバン釣る!という方向で行く事にする。    まぁ、馬鹿です。


しかし、春チヌならこっち釣るよな!という場所は真正面からの風で、立っているのがやっとという状態。
いやいや、これでもやるさ!と準備を始めると、波が防波堤を越える始末・・・アブねえじゃないか?

渋々風を横から受ける堤防に移動するが、此処は底が砂地なんだよね。 夏のメイタの数釣りには良いかも知れないけど、春の場所じゃない。 オマケに気に入らないのは、竿二本程度と深いんですね。  
良く僕は此処で青物狙いでシュアジグやるんで、底の状態は熟知して居ます。  しかし、此処しか釣りにならんもんなぁ・・・

海水を少な目にして、撒き餌を練りに練る。  竿二本の深場でフカセなんてテレビに出る人がやる事ですが、仕方ない。
ま、砂地なんで竿はゼロ号をチョイス。  それなのにハリスは1・5号を選ぶ馬鹿です。 ええと、理由があるんだよね。
マダイが出る可能性が高いんです。  取れる取れないは知らんけど、80センチオーバーは良くルアーの後からついて来るのが見えますので・・・一応ですね。

バッカンの撒き餌を三分の一位ドバァ~と撒いてから、さぁ、第一投!とやるも風で流され明後日の方向へ! しかもラインがぐちゃぐちゃ!  やっぱり釣りの条件としては最悪だぁ。

いちから仕掛けを直すが、3Bの沈め探りで行く事にする。 これだと重いからナンとかなるでしょ!

此処の堤防は干潮時で海面から6メートル程の高さ。 防波堤の釣りの良い所は視認性が良い事。
沈めて行くが、磯だとラインの張りで色々と想像する所ですが、かなり沈めても何とかウキが見えます。

本当の所海中の深い所での撒き餌との同期は解らないのだけど、こうやって見るとかなり出来て居る感じに見える。
一時間程同じ釣りをして、チヌは食い逃げしない魚なので、これで出ないのなら僕のやり方がミスマッチか、本当にチヌが居ないかのどっちかだよなぁ・・・と思っていると、海中のウキがスーッと加速して視界から消えた。

ラインが張って竿引きになるまで待つ。  「ガツン!」来た。  ふふん、これで正解だったのね!
まぁまぁ大きいので走って貰って楽しむ。

何処から見ていたものか、おじさんが来て掬いましょうか?と声を掛けて呉れるが、いや、充分楽しみたいので・・・とやんわり断る。

しかし、春チヌの割りには良く引くよなぁ。 超楽しい! 
充分に楽しませて頂いたチヌは多分50センチは切れている感じなんだけど、2キロは越えて居そうなギンギンの雄。

正確なサイズは良く解らない。何故なら通りかかりのばあ様にやったから。 手当り次第人にプレゼントしてしまう変な癖が抜けない馬鹿なのだ。


一番大きな奴なんですが・・・

写真で見ればお解りだろうが、その後に釣れたキチヌもキチヌとしては相当大きいですね。 
僕はキチヌと小さ目なチヌ一匹だけお持ち帰りしました。

実は一番大きなオスを掛けてから、若干風が弱くなったし、イマイチ本当に撒き餌との同期に自信が持てなかったので、ゼロゼロの全層に仕掛けを変えて居ます。

こっちの釣りも本当に深場で有効なのか?は知りませんが、自分としてはしっかり探れる自信があるのです。
ま、その後連発しましたので、大体正解なのでしょう。

この日は結局全体で5枚上げる事に成功しまして、これ以上釣っても下品なので、釣り座を綺麗に掃除してヤメにしましたが、釣れているという事で他にも入った人はやっぱり深場を攻略出来ないで撃沈していました。
強風で深場は本当に難しいですよ。



今回の釣りでもしかして・・・という発見をしました。
実は今回掛けたチヌは全部雄でした。

以前もこんな事が有った事を思い出したのです。 その日も自分が思った場所に入れず、仕方がないので春チヌ狙いにしては潮通しが良い深場の砂地で、やっぱり引きの強い雄ばかりを釣った事が有りました。

たまたまの偶然なのかも知れませんが、チヌは雌雄で餌場が違うんじゃないか?なんて思ってしまいます。

つまり、お腹がデップリした動きが悪いメスは産卵場近くの流れが緩い、所謂春チヌポイントで餌を取り、より泳力の高い雄のチヌは少し離れた潮通しが良い場所で餌を取るのではないでしょうか?

そうする事で餌場での競合を避けてコンディションが良い個体同士での乗っ込みを実現させているのではないでしょうか?

だとしたら、僕は苦手なんですが、深場の砂地の潮通しが良い場所の釣りをもう少し勉強しようかしら?
ビッグママも良いのですが、一匹釣れば帰ろうかなぁ・・・なんて熱が冷めますが、雄の強引はゲームとしては魅力だなぁ。

もし、釣り分けが可能なのであれば、雄ばっかりお相手したい!と思った次第です。



綺麗な雄ですよね。

今回はとても綺麗で元気なチヌ達と遊ばせて貰いました。 楽しかった。
でも、春チヌ釣りは僕はこれでお仕舞いにします。 また来年グッドコンデションのお魚と遊びたいものですね。






ええと、結構多くの人が検索して下さっているのですが、更新サボってゴメンナサイ。  ちょっとルアーメイキングばかりしてたのです。 そっちの方も多分ボチボチ書く事になると思いますので、気長に時々遊びに来て下さいね。

皆さまの良い釣りをお祈りします。

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2014-12-26-Fri-09:52

【 磯ルアー 】 超久しぶりの荒磯を行く。

12月24日  長崎野母方面

本当は海に行く予定は翌日だったのだけど、久しぶりのヒラスズキ狙いには予報が悪すぎるので、スライドして今日なのだけど実は今日だって波は見込めないし激シブは解っているので、寝坊してからノンビリ出撃。   まぁ、磯リハビリって事で・・・

狙いの磯は丁度満潮時間で最初から泳ぐ事になるので、近くの潮通しの良いテトラ帯で軽く青物狙いからスタート。
本当にナンも期待して無かったのだけど、なんか海がイイ感じなんですけど? 
こりゃ、ナンか居るんじゃないの?  

多分潮止まりで悪い時間だもんなぁ。 ジグでも投げて置くか・・・
なんて、やっているとナンでか知らんが急に見事な潮目が出来る。   これはもしかして?
と、青物のボイルが始まった。  アレは多分ヒラスだわ。  ジグでも届かない距離だが、トップでこっちにおいでおいで作戦に変更。 

ローテッドでジャボジャボやる。  今にもシュポン!と出そうでドキドキで楽しい。
でも、ナンも出ない。

また、突然に潮目が消えた。 ボイルも消える。
でも、この辺をまだウロウロしている筈・・・    暫く投げ倒す。

急に後ろから
「出ないねぇ~」
と声を掛けられる。 なんだよ誰か居たのかよ?  爺さんが立っている。
「向うでデッカイヒラスがジャボジャボしとったから今まで見ていた」
と、如何にも潮通しが悪いワンドの奥を指差す。  ルアーも楽々届く距離だったらしい。

そうか、盲点だったなぁ。 ワンドで釣れる時はチャンスタイムが長いもんなぁ。


地元の爺さんなので色々とアドバイスを貰った。 割合しっかりした爺さんで、自分も呑ませで青物やると言うので、話しを聞いていても何処にも破綻はないので、良い情報だと思う。

爺さんにお礼を言ってからジグに替えてブラブラ投げて遊ぶ。  磯に行ける時間までこんな感じですが、小さくても潮目が出来ると・・・

正直にこんな魚はボチボチ釣れる。

2014-12-24 10.44.40


久しぶりに魚が掛かるとナンでも楽しい。 カマボコ作るのに丁度いいサイズなので数匹キープするか?なんて思うが、そうそう上手い事も行かない。

ストーカーがですね・・・居るんですよ。

2014-12-24 10.44.30

という事で、こいつ等の食糧調達係りになったのでした。
しかし、ミャーミャー何匹居るんだか・・・

車に戻ってお湯を沸かしてカップ麺を作る。 食う段になって箸がない事に気付く。  近くの木の枝を拝借。
うう、箸を作っている間に麺が伸びちゃった。  前日スーパーで買った半額の期限切れの弁当と食うが、ナンかパサパサしとるなぁ。

でも、海で食うとナンでも美味いなぁ。



いよいよ磯へ。

ストレッチして装備を万全にして本番の磯を歩く。  イイ感じだ。 2~3キロ歩いて大丈夫な感じなのだが、此処は1キロも歩けば次の港に着いてしまう。

やはり波は無いが、この辺で青物がウロついていると思えばもうヒラスズキなんか狙う気は失せている。 デッカイルアーばかりチョイスして投げまくる。

波は無いとは言え、調子こいて先端に出るとやっぱりデカイ波を食らって3回程頭から被ってしまった。
海水は重いですからね。 風呂桶一杯の真水なら立って居られますが、同じ量の海水では無理ですもんね。

勇気を持って一歩後ろへ。 ルアーチェンジとかタックルを弄る時は高い所へ移動してから海を正面にしてやる。
正直に基本をやれば、そう怖い事はない。  安全を追求しての冒険だとあの植村 直己氏も言っていたではないか。 ああ、でも、死んじゃったなぁ。    死にたくなければ寒い時は家で暖かくしとくのが一番イイのだろうな。


歩けば歩く程、段々と磯が荒くなって色々な体勢で障害を越えて行く。 ルートもよ~く考えて泳ぐか高巻くかチョイスする。   今日は釣れても持って帰らない心算だったが、これじゃ、2キロ位の魚が出たらもう持って帰れない気がする。
この磯ってこんなに荒かったかしらん? ブランクが長すぎるのだろう。

右手をこうやって、左足は此処だろ・・・ええと、左手はこのコブをホールドして、右足は何処に行けばイイんだぁ~!
身体固過ぎ! 
 
こういうゲーム有ったなぁ・・・ そうそう、ツイスター!  
若い時にそれなりのお姉さんとこういうスケベゲもっとやって置けば良かったのだな。 

よし、来年の目標はそれなりのお姉さんとツイスターやって、身体を柔らかくして体重も後5キロ落として磯をヒョイヒョイ歩ける身体を作る!で行こう。
しかし、それなりと言ってもデリヘルのお姉さんに持ちかけても断られる感じもするなぁ。 磯歩きの修行も厳しいものがある。


さて、もうそろそろ本丸の磯の一歩手前の2番手3番手の磯を攻める。
磯マルなら充分出る感じなので、気が締まる。

トップで一通り探ってから、ミノーにチェンジ。
沖の根を丁寧に通す。  うう、やはりサラシが薄過ぎるのか・・・ 出るならココ!で出ない。

まぁ、帰りも一応通すし・・・本丸を攻めるか。
回収まえの引き波でルアーを止める。  引き波が終わるタイミングでピックアップしようとしたら、ヒット!

おお!来たか! でも近過ぎる。 一発エラ洗いでバレるタイミングだ。 ロッドを海面に下げる。

ん? 飛ばないなぁ。 ゴンゴン底に持って行く。 ナンじゃろか?
ヒラメ?  そうか、ヒラメなら良いなぁ・・・

ああ、なんか茶色いのがチラっと見えた。 ヒィ~ラ~メ~!
嬉しいな! なんて思っていると、あれ?背ビレが・・・

ガビ~ン!

2014-12-24 13.51.29

う~ん、 まぁ、でも有難う。 よくファイトして呉れました。
ミノーが14センチなので、ジャスト50センチ位のチヌでしょう。

あれ?このミノーは!なんて思った人は何人居るかな? 若い人は見た事もないかも?
そう、マリア・ザ・ファースト。

大昔に廃版になった奴ですが、僕には現役選手です。  でも、コレも最後の一本なんだよなぁ・・・
大事に使おうっと。

いや、今定番で皆さんが使っているルアーの方が飛ぶし、使えると思いますよ。
僕が古いだけなんです。



ファーストには仕事して貰ったので、後はシュアシャインライナーに仕事して貰います。 コレならロストしても痛くないしね。  いや、コレだって充分高いルアーですよ、でも、元々僕が所持しているシュアシャインライナーは全部犬との散歩で拾ったモノなのだ。  自分で買ったのは2回あるかなぁ?

トップは高いモノを買ってイイと思う。 ロストしないもんね。 僕の所持している一番古いポップクィーンなんかひょっとしたら30年近く使っている筈・・・今年も浅場でネリゴと遊んだもんね。

だから、トップは下手したら一生モノなので大丈夫なのだけど、ミノーは金が掛かりますね。
K-TEN,ファースト、アイルマグネットに膨大な金をつぎ込んだもんね。

幾ら釣れるミノーでもあんまり高いと現実的じゃないと思う。   今じゃ稼が悪いおじさんなので、時給より安いミノーが釣具屋さんで見つからない現実はキビシイと思うなぁ。


その後、本命の磯でまたチヌを出すが、取り込み失敗で自動リリース。
でも、楽しかった。

こういう風にヤル気と行動が一致して来たので、段々と釣果も付いてくると思う。
まぁ、でも、釣果はたまたまの結果だからどうでも良いか。

自然相手に楽しいと思えればそれで良しとしよう。 



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2014-12-13-Sat-15:06

【 根魚 】 伊王島でイルカに遊ばれる

12月9日 伊王島周辺

いやぁ~、寒くなりました。 九州の長崎でも寒いですよ。 防寒はちゃんとして釣行しましょうね。
こんな釣れない事ばかり書いているブログですが、遠く都市部にお住まいの方が読んで下っているみたいで、釣り場で良く声を掛けられますが、ナンで解るんですかな? 

あの男は最近は長崎市近郊を攻めているんだなぁとお解りでしょうが、島原半島、大村湾、西彼杵半島辺りで遊ぶ場合は問題ないのですが、釣り場を香焼から野母崎に(神の島も)掛けてお求めなら、朝の長崎市の三菱渋滞を考慮しなければダメなんですよ。

冬季の日の出は7時過ぎますので、その辺を狙いに・・・なんて思っても、市内の渋滞に捕まると朝の時合は吹っ飛びますし、通勤バイク部隊(コレがえげつないんだわ)に慣れていないドライバーだと、釣り場に着く前にクタクタになるかも・・・

他の釣り場ならゆったり行ってオッケーですが、この方面に限っては時間的マージンを取って下さいね。
地図をよ~く見てね。 そうだなぁ、今の時期なら小ヶ倉交差点を午前6時に通過不可能なら僕はこっち方面は諦めます。
遠くから来る人は参考にしてね。


さて、釣りの方。
風がビュービューで暗い中、風裏行こうかなぁ・・・なんて思いながらタックルを組む。
寒い。 ヨタヨタと風に抗いながら釣り場まで歩く。

テトラに降りて暫く風と相談するが、ギリギリやれそうだ。 朝のゴールデンタイムは此処だと決めた。
デッカイポッパーを薄暗い海に飛ばす。 う~ん、全然飛ばない。

でも、多分ベイトは良い感じの筈よ。 と思う。
ガボッと出れば儲けものって感じで良い時間はデッカイプラグで通した。  しかし、ダメでした。

青物出したいなぁ・・・ もう、2~3キロで良いや。 贅沢言ってる訳じゃないと思うがなぁ・・・


明るくなったので、ジグに替える。
スグにアコウだかオオモンハタだか結構イイサイズを掛ける。   底から引っ剥がすんだけど、遠い所で掛けるとやっぱり底に張り付かれる。  1キロ前後から難しいですね。

結局3回程根に取られて魚の顔を見る事は無かった。

色んな場所を撃つけど、この辺はハタ類の魚影は濃いと思う。  

仕事も行かないといけないし、そろそろ帰って少し仮眠を取って良いのだけど、少しエギングロッドに自作インチク?でやろうかしら?と思う。


と、4~5キロ先の海面に水柱が二本程上がったのが見えた。
なんかデカかったなぁ・・・ 海面を注意しながらデッカイプラグに付け替える。  そのまま仁王立ちで強風の中で海を観察する。

「・・・・」

来い、来い・・・  おおお、ザバ~っと来たぁ~!
なんだよ~!イルカかよ~!

ヘナヘナとその場に座り込んでイルカの群れを見送る。 終わったなぁ・・・
沢山のカモメを引き連れてイルカは去って行った。  5~60頭位の多分マイルカだと思う。

いつも見ているバンドウイルカと違って、ちょっとプロ?っぽいイルカでしたなぁ。


どうせもうナンも釣れないので車に戻ってエギングロッドで根魚狙いする事にする。
三匹釣って帰ろう。

超適当にヤァ~、と投げて一投目からブルンと来て、上げてみると良いサイズのアラカブちゃん。


2014-12-09 09.12.13

二投目は根掛かりでロスト。



三投目からはこのサイズのオオモンハタ。


2014-12-09 10.07.30

次も、その次もチッコイオオモンハタ。 
コイツは狙えば幾らでも居るみたいだ。

もう良いやと此処でヤメ。

どうもこいつ等もジグで掛ける方が大きい奴が来るみたいだ。
しかし、大きいと根に取られ、丁度良い距離で出るのはちびっ子となかなかに悩ましい。

まぁ、色々と悩むのも楽しいものですが・・・





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2014-11-28-Fri-17:33

【 シュアジギ 】 長崎市近郊の香焼、伊王島でジギング

11月28日 長崎市近郊

長崎市内に用件が有ったので、ついでにたまたま仕事で川崎市から来ていた青年君と香焼の海でエギングのレクを入れて、それが終わってから僕の若い彼女と密談という予定を立てる。 本当は昼間の内に飯でも食いながら密談してから、ケツをフリーにして青年君と心行くまで・・・と思って居たが、逆になっちまって時間が限られた釣行となってしまった。

こんな僕が偉そうにエギングのレクチャーかよ!と思うだろうが、いまだに一杯も揚げた事がない人から比べると、「マスター」と言って良いだろう。 関東の釣り事情は知らんが、江戸前でミズイカとは訊かんもんなぁ。

初めて会った彼はちょっとシャイ系な青年なので、彼についてはあんまり書かないで置こうかね。

さて、教えると言っても実は長崎市内の釣り場については殆ど知らないので、超テキトーにグーグルマップで調べて近場の港に行く。

車は何処に停めれば良いんだい? 仕方ないので、邪魔になりそうもない場所にキーを付けて駐車する。
墨跡がありそうな場所を探すとあっさり見つかった。    ミズイカっぽいと思うぞ。

青年君に教えながらイカが追わないか観察する。  なんかメチャ渋いんですけどぉ~! ナンも居ないですけどぉ~!
青年君は普段シーバスで鍛えているらしく、最初からまぁまぁ様になっている。

OKだよ、イカさえ居ればそれで乗る筈。
それより・・・まぁさぁ、君もあんまり長崎滞在も長くないだろうから、今の時間に釣れそうな魚を狙いに行こう!と誘うと乗って来た。 そう来なくちゃ!

と、いう事で伊王島へ。
此処なら過去に青物で数回通っているし、場所も大体覚えている。

マズはベイト、ベイトと探し廻る。 ちと歩くが海水浴場先端の磯まで行く。
ナンも居らんのぉ~という事で、青年君はエギングロッドしかないので、ジグヘッドで根魚狙い。
僕は男らしくジグで沖を攻める。

暫く攻めていると沖に何かベイトが入った。 片口イワシっぽい。
カモメが舞い出す。 チャ~ンス!

だけどね、青物は居ないみたい・・・
でも、活性が上がった此奴らがガブッと来た。

2014-11-27 13.09.25-1


「それ、なんすか?」と青年君。

おお、そうだろうなぁ、見たことないかもなぁ。
オオモンハタだと教えると、こんな綺麗な魚は見た事がないと言う。 
そうか・・・じゃ、もっと綺麗なアコウを見せて上げたいなぁ。

その後、青年君は見事同じ型のオオモンハタを二匹揚げて感動して居た。
ところが出張中の身の悲しさで、此処でお呼び出し。 トホホで、またの再会を約束して別れる。

僕も彼を車まで送るついでに場所移動する。
まぁ、何は無くともベイトですよ。

なんかちょっと来ない内に釣り禁止だの駐車禁止だの物凄いわ・・・
ちゃんとした駐車場に停めてから馬鹿みたいに歩く事にする。 

フェリー乗り場は釣り客の車はダメよ~、ダメ、ダメ!って書いてあったもんなぁ。  あれで堂々と停める釣りの人ってヤクザだわと思う。 

色々とベイトを探しながら、兎に角撃つ。
撃っては歩き、撃っては歩き・・・




とうとうフェリー乗り場のヤクザ共がたむろするこの辺では本命?の波止に着く。
ヤクザは怖いので、ペコペコしながら隙間を撃つ。

足場は最高に良いなぁ。 実はいつ見ても人が一杯なので、此処に実際に乗るは初めてなのだ。 しかし、撒き餌の跡が凄い。 こりゃ、この馬鹿ヤクザ共と同じ場所にいると気分的にはやれんなぁ。

しかしなぁ・・・ベイト居ないじゃん。 此処釣れるの?
ぐるりと廻りを見まわすが、誰も何も釣ってないじゃん。  ダメな所では何やってもダメじゃん。

よ~し、此処まで歩き倒して一番ベイトっ気を感じた所まで戻る事にする。 夕方のベストタイムは近いぞ。 急げ、急げ!

歩きに歩いてベイトの濃い箇所まで戻るとヨレヨレの爺様がアジ釣りの準備をして居た。
僕がジギングしようと戻ったドンピシャの場所。

ふ~ん、イイアジ出ます?と聞けば日並によるが、40センチ超える奴も出るらしい。 
そりゃ良いなぁ。
逆に爺様から、この仕掛けで良いのか質問される。  うん、イイですよ。 問題ないです。

爺様が言うには自分は下手糞なので、そんなに大きなアジは今まで上げてないとの事。
仕掛けも何だか自信ないんだよね・・・と言う。

まだ明るいからですね、暗くなってから勝負ですよ!と励ましてから、近くの潮通しが良い場所に入る。

夕方が最干潮なので、根掛かりが激しい。  
なに、授業料さ!と5回程連続してリーダーを組み直す。

5回も失敗すればこれでギリギリというラインを掴む。  よしよし、ギリギリだ!良いぞ!と思うと同時に、 ガツン!と出た。

2014-11-27 16.25.08

嬉しい綺麗なアコウ君。
丁度老人達が通りかかって、3日まえに俺はそいつの1・6キロを揚げたと言う。
ふ~ん、居るかもなぁ・・・

でも、シュアからだと大体32~3センチが最大で普通の魚なのよ。 兎に角僕はコイツで喜ぶ事にする。

千々石湾であげるアコウには付いてないが、長崎側で揚げるアコウには何故か寄生虫が付いて居ます。

2014-11-27 16.25.08d

気持ち悪い事はない奴だけど、しっかりガッチリ皮膚に食い込んでいる。 同じ様に見える海だけど、中身は全然違うんでしょうね。 海って不思議だなぁ。


このアコウに気を良くして、ギリギリジギングをして再びアコウを狙う。
あれ?ギリギリの筈なのに根掛かりしちゃった!

もう!と、ハズしに掛かるとあれ?生命反応? ズゴゴゴゴゴン!と引く。
こりゃ、デカイアコウだわ!

あの爺が言ってた1・6キロっていうのもまんざら嘘って訳でもないなぁと思う。
後20メートルかな?という辺りで、痛恨のミス。 根に取られる。

仕方がないので、ラインを少し緩めて出るのを待つ。
しかし、そもそもが根魚なのだ。 待って出るモノなの? 段々と暗くなる。

以前チヌ釣りで最長で45分待った事があるのを思い出した。 根魚だもんなぁ。 チヌより根性あるだろうなぁ。
今、ラインをブレイクしたとして、リーダー組み直してからジグ投げる時間は数分だろう。

根から出るか出ないか解らん魚を泣く泣くスルーする。 大きいがなぁ・・・

大急ぎでリーダー組んで撃つ。  ああ、もう青物には暗過ぎか・・・ ダメか・・・
やっぱダメだわな・・・  

グスッ! 

ありゃ?乗ったわいな。 アコウ?   違うなぁ。
ああ、タチウオか!  居るんだろうなぁ。

うう?なんか違うんでないかい?

ぐふっ~、サワラさんでないか。

2014-11-27 18.12.29

まぁ、ナンも来ないよりはマシだ。

もうすっかり真っ暗なので、此処でヤメ。
さっきのアジ狙いの爺様に挨拶して帰る。 

「あれ?サワラってまだ居たの?」 なんて聞かれる。

「ナブラもナンも無かったんで、少ないんでしょうね」

と答えるが、タチウオもサワラも綺麗さっぱり消えてからだいぶ経つらしい。 


長崎市内に月に二回程来ないといけない用件が出来たので、暫くこっちの海にもお相手して貰う事になる。
高速を使えば馬鹿みたいに近い海だけど、下の道では遠いなぁ。 

ケチだから高速は使えないなぁ、なんて悩む海ではある。




39位です。 有難うございます。

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2014-11-21-Fri-12:15

【 シュアジギ 】 千々石サーフから小浜までウロウロする。

11月20日 千々石サーフからスタート。

わ~い、休みだ休みだ! 夜明けから釣り三昧するぞ~!
と、前日から意気込んだものの、人間界の普通のおじさんにはやらないといけない雑多が多いんですな。 あれやこれやして、ああん?という数件の電話もこなし、やっと家を出たのは昼前というお粗末さ・・・トホホ。

この時間からサーフはないでしょ?と思うが、なんかねぇ、サーフ良いんだよなぁ。
目線と海のサーフェイスが近いでしょ。 こう、力一杯「ヤァ~!」ってキャストすると、俺は海に来たんだなぁ~!って気分になる訳。

イヤ、そりゃまぁ、港に行っても磯場に行っても海に来たんだとは思うのだけど、なんちゅうかなぁ、そう、開放感ね。
溜まらんのよね。 サーフ良いの。

僕には千々石サーフが有って良かったとホント思う。 岬の断崖の上で「ジャガちゃん」を売っているナンじゃらセンターのおじさんのマイクの声は邪魔だが、波の音ってイイよなぁ・・・癒されるなぁ。

しかしだな、最近本当に此処は釣れないなぁ。
2,3回投げては移動を繰り返すが、生命反応はゼロ。

最近ではこんな青物釣れましたよ~!的な記事は誰も僕には期待して居ないのは解っちゃいるのだけれど、それにしても酷くないかい? せめて50投に一回位は何かの生命反応が有っても良いんじゃないかい?

ああ、とうとうお昼の音楽が浜に響き渡る。
浜にへたり込んでリーダーを組み直す。  と、いきなり大規模なナブラが出来る。

ほう、サワラさんだ。 随分大きいなぁ。 うひょ~、ベイトも大きい。15~20センチのナンじゃろか?ナンか空中に舞っているのが見える。 

リーダーを組み終えてシンペンを投げる。 うう、少し届かない。
仕方ないのでダイソージグでナブラ撃ちする。  

??・・・ 何回通してもヒットしない。 というか、アシストオンリーでやってはいるが、スレで引っかかってもナンの不思議もない感じなのに、コツンもモソッもナンも無い。  どういう事?

あ~あ、こりゃダメだ。 サワラが青物かと言われれば困るが、これで釣れて呉れれば青物だと認定してやろうと思っていたのに、親の心子知らずで、ほんと、サワラって恩知らずな奴だ。 

もう、お前ら、産んだ覚えも育てた覚えもないからな!

と、一人浜で地団太踏むが、当のサワラとて僕から産まれた覚えもナンもない筈だ。 だって産んでないもんなぁ。





しかし、本当にスレでも引っ掛からんの?なんて、もはやルアーフィッシングとはかなりかけ離れたハートで、ネチネチ投げると、「グスッ!」と乗った。

うふん、掛かればナンでも良いのよ~! あ、バレた! いや、ナンか付いてる? 
あのデカイサワラさんじゃないよな・・・ ナンじゃろか?






2014-11-20 12.19.24-3

ふ~、ニョロニョロさんでした。


ああ、イイよ、イイよ、君達の骨は気持ち悪い青だったね。 そういう意味で青物に認定してやろうじゃないか! 

だから、安心して海に帰りたまえ。

という事で、僕的青物にダツも仲間入りする事になりました。


ええ、まぁ、そりゃ、ブログ更新していない間はダツとずっと遊んでました。 なんだ、ダツも青物なんだから、堂々と更新しとけば良かったんだ!


しかし、


こういう佐村河内ダツ夫君やら、

2014-11-14 15.13.52


小保方ダツ子さんやら、

2014-11-14 16.42.55

暴れるダツやら写真載せて・・・

2014-11-14 17.07.33-2


誰が見る?




トボトボと浜を後にする。

イイんだもん。 今日はこれからウロウロするんだもん。



という事で、サーフを諦めて穴場やら有名所を撃って廻ったが、さっぱりの不発。





いや、まぁ、 こんな綺麗なハマエソ君や・・・

2014-11-17 14.55.22






何故かヒットエンド即死のワニエソ君など、

2014-11-20 14.53.03

青物から離れた練り物はボチボチ掛けました。


仕方ないので夕マズメに全てを賭ける事にします。
全く勝算ないけどね。 ほれ、幾ら田舎でも夕方帰るとそこそこ渋滞する訳だし、だったらその時間ジグ投げてた方が幾らか気分良いし・・・ 

という程度のノリ。

おお、太陽も随分とローライトアングルになったじゃねぇか?と思って居たら、不意に素晴らしいナブラが眼前に広がる。
ふ~ん、こりゃまた随分と小さなサワラの大宴会だ。

まぁ、犬達の餌の確保だと投げる。 もう、釣れればナンでもOKなのね。

しか~し、こりゃまた良くもスレでも引っ掛からんものだと感心する位に無反応。

そうか、お前ら無視か・・・ なら良いや、俺も無視してやっからな!


こういう大規模な雑魚ナブラの下に大きな本命がウロウロしていた事が過去に多数あるんだなぁ。 勿論ダメな時もあるんだけど・・・


ネチネチと深い所を責める。
な~んもないわ・・・  

しつこいおじさんは人間のおねえさんにも嫌われるもんなぁ。 今日はつくづくダメな日なんだなぁ・・・

と、思いながらも、モクモクとキャストだけは続ける。  
ナブラの下を下を攻める。

「グスッ!」

ほう、いきなり来たわいな! ヤズだったら良いけどなぁ・・・
いや、どうもサワラっぽい。 

顔見知りの漁師が来て僕のタモを取り、掬って呉れた。
「あれ、このサワラは上等だなぁ」なんて言う。

うん、55~6センチ位だね。
2014-11-20 16.48.35-2

やっと魚を釣った気分になった。
その後、同じサイズを一匹追加。

「パン!」と海から異音がしたので、ヤズじゃね?と漁師とその音の方向を確認するが、「プシュ~!」と出たのは、恐らくスナメリでは最大級に立派な奴。

同時に魚っ気がゼロになった。


夕闇が少しづつ迫って来て、寒くなって来た。


寒くて震えてるんだか、酒が切れて震えているんだか解らんなぁ!

と、言って見れば、こんな下らない冗談でも、本当に寒いので漁師には大いにウケた。
どうも酒を飲みたくなってきたという事で漁師は帰る。




ヨレヨレの爺さんが入れ替わりに来る。
「アジなの?」と聞けば「うんにゃ、太刀」と言う。

ええ?まだ釣れているの?
寒いし、流石に帰ろうと思って居たが、一匹顔を見てから帰る事にする。

ふふん、キビナゴを付けてのウキ釣りだと小さいながらも元気なタチウオがポンポンと景気よく上がる。

いゃ~、普通ポンポン行くのはルアーでしょ?と思うが、タチが小さ過ぎるのかずっとバレ続ける。




仕方がないので、爺さんの横まで行って

寒くて震えてるんだか、酒が切れて震えているんだか解らんなぁ!

と言って見る。

本当に寒いので、馬鹿ウケする。






また暫くモクモクとシャクシャクする。 触るがバレる。 凍え死にしそうだ。
随分遠いが、もう一人見たことある爺の所まで行って様子を見る。  

ええ?、もそんなに釣ったの? キビナゴ強し!



ついでだから、


寒くて震えてるんだか、酒が切れて震えているんだか解らんなぁ!

と、言って見る。

爺さん腹を抱えて大笑いに笑う。   ・・・・ そんなに面白い訳ないでしょ?

寒さは人の思考能力を大幅に落とすものらしい。




そして、とうとう僕にも来ましたよ。
指3本チョイオーバーの美味そうな奴です。

写真はこんなのしか無い。 だって寒くて上手く撮れなかったんだもん。


2014-11-20 18.20.10


しかし、随分とシブい海になりました。
でも、シュアジギの極意はお解り頂けたと思う。

ナンでも良いから釣れるまで投げ倒せ!

まぁ、これに尽きますな。





34位です。 有難うございます。

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